今回の記事はまっさーさん、シンディーさんの2人でお送りします。

今回はスパイン&リーフについて説明したいと思います!!

スパイン&リーフとは最新技術のネットワーク構成モデルになります。

参考:ping-t
https://ping-t.com/

従来では3階層で構成されており、図のようにコア層・ディストリビューション層・アクセス層から構成されていました。

しかし、仮想化の技術が進み物理的な制約が減少したことで新しいネットワーク構成モデルとしてスパイン&リーフ型が考案されました。

参考:ping-t
https://ping-t.com/

これは名前の通りスパイン層とリーフ層の2階層となっております!!

これにより、同じホップ数ですべての宛先に到達できるというメリットがあります。

また、スパイン層同士や、リーフ層同士では接続しません。

時間の遅延に問題を抱えているアプリケーションのパフォーマンスにとって遅延を低減し予測することが可能となりました。

さらにSTPが不要になるため、容量も相対的に向上します。

ケーブルや機器の数も抑えられ、必要に応じて拡張できるという、拡張性にも優れています。
拡張性に優れているというのは、スパイン層、リーフ層のどちらにもスイッチを増設することが容易であり、帯域幅の増加という効果もあります!

以上がスパイン&リーフの簡単な紹介でした!

KENスクール
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