【2020新卒研修日記】LPICってなに??【2020.10.15】

こんにちは!今回はサバさんとまっさーさんでお送りします。

今回はLPICについて簡単にご紹介したいと思います。
LPICに似た資格でLinuCというものがありますが
そちらについてはまた次回、紹介します。

LPIC(エルピック)はLinux Professional Institute Certification の略であり、
Linuxのプロフェッショナル認定を行う団体である
Linux Professional Institute (LPI)が認定する資格です。

Linuxについて簡単にご説明すると、WindowsやMacなどと同じOSのことで、
Linuxは主にサーバ用として使うOSになります。

LPICを取得するメリットはLinuxを扱えるという技術の裏付けになるだけでなく、
試験対策を通じてLinuxの知識が一通りつくこと」が挙げられます。
LPIによると日本企業の約7割でLinuxが導入されており、
インターネットサーバの50%以上がLinuxと高いシェアを誇っています。
Linux担当者自体が求められているだけでなく
オフィスでLinuxにちょっとしたトラブルが発生した際に、
担当者を呼ばなくともある程度は自分で調査や対処ができる人材は重宝されるのではないでしょうか。

LPICはレベル別に試験が分かれています
試験のグレードは、簡単な方から「LPIC-1」「LPIC-2」「LPIC-3」の三種類です。
ステップアップ型の認定構成になっているため、
上位試験を受けるためには下位試験に受かっている必要があります

ここまでLPICについてご説明しましたが、CCNAもITインフラ初心者が最初に取得する資格であり、
資格取得が有効なITインフラ業界では一番メジャーな資格です。

CCNAもしくはLPICを取得していると、インフラエンジニア業務に必要な
最低限レベルの知識」を習得しているとみなされます。

このCCNAかLPICのいずれかを取得しないと、勤務する会社によっては
「エンジニア業務」に就けないことも多いため、
未経験でインフラエンジニアに転職する前に取得する人や、
オペレーターから上流工程にステップアップするために取得する人
多い資格です。

では、「CCNALPIC違いって何なの?」と
気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここからはその違いやどちらを取得するか迷ったときの選び方などを
ご説明していきたいと思います。

まずはCCNAですが、こちらはシスコシステムズ社が認定する
ネットワーク系の資格になります。
問題の出題傾向としましても
ネットワークの基礎的な知識から応用を効かせたところまで
幅広く出題されるのが特徴で、しっかりと内容を理解することが求められます。

対してLPICですが、こちらはサーバ系の資格になります。
問題の出題傾向としましては
コマンドに関する問題が多く出題されるのが特徴で、
暗記が重要になってきます。

難易度の感じ方は人それぞれですが
CCNAは根本的な理解が求められることや、
年々バージョンアップされる度に少しずつ問題が難しくなってきているので、
CCNAのほうが難しいと答える人が多いかもしれません。

また、ネットワークサーバ密接に絡みあっており
インフラ系で仕事をするためには
ネットワークの知識もサーバの知識も必要となりますので
サーバー系エンジニアを目指す場合でもCCNAから
スタートしても良いと思います。

どちらを取るかを悩み続けるようであれば、「両方取得する」と考え、
まずは片方の資格取得に着手するという考え方でも良いと思います。

まったくの未経験者でも取得できるのか
不安に思う方もいらっしゃると思いますが、問題ありません
しっかりとポイントを押さえながら学習していけば
知識ゼロからのスタートでも
取得可能な資格です!

また、取得すると「未経験者でもインフラエンジニアになりやすい」かつ
構築運用業務にステップアップをしやすい」資格であり、
取得すると年収も上がりやすい資格ですので積極的に取得を目指しましょう!!

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!!!

引用元

ProEngineer

ネットワーク・インフララボ

合わせてお読みください

【2020新卒研修日記】CCNAってなに?【2020.7.31】

【2020新卒研修日記】CCNA合格者にインタビュー!【2020.10.14】

今回の記事はがわさんとシンディーさんがお送り致します。

今回はCCNAに合格したかいティンさんへのインタビューを掲載致します。

Q.試験に合格した感想などを教えてください。
また、合格の報告は誰に最初にしましたか?

A.素直に嬉しかったです。
また、最初に母親に報告しました。
その次に先輩や同期に報告しました。

Q.難易度はどうでしたか?

A.難しかったです。
見た事のない問題が複数問出題されたので、解くのに苦労しました。
また、Cisco語といわれる独特の言語に振り回されました。

Q.本番で気を付けた事ななんですか

A.眠くならないように糖質を取らないようにしました。
また、緊張を和らげるためにすこし走ったりもしました

Q.本番で苦労したことはありますか?

A.やはりCisco語ですかね。
怪しい日本語で問いかけるので、読み解くのに苦労しました。

Q.次に目指す資格を教えてください

A.LPICを目指しています。

かいティンさんは未経験ながら日々の学習に手を抜くことなく
分からなければすぐに質問するといった好奇心旺盛な性格で
どんどん知識の定着を進めていきました。

貪欲に質問を繰り返したおかげで
無事に一発で合格を果たしました。
自慢の貪欲さを存分に発揮して
次に目指す資格でも学習を進めていってほしいと思います。

私もCCNAの合格に向けて日々学習を進めています。
これまでに2回受験しましたが
あと一歩の所まで合格点に届きませんでした。
しかし、失敗した時に自分の弱点や対策を発見する事ができました。
この反省点を活かせるように
同期のメンバーや先輩方の力もお借りしながら
貪欲に知識を吸収して確実に合格を勝ち取れるように頑張りたいです!!

本日の記事は以上になります。
次回もお楽しみに!!

【2020新卒研修日記】CCNAに向けて最初の学習!③【2020.10.13】


こんにちは!!

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさん、おかむさんの

三人でお送りします!

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

CCNAの現在の学習状況について③

私(おかむ)は以前に引き続き下記の本を活用して、CCNAの学習を進めています!

ゼロからはじめるCCNA「超」基礎講座

https://www.sbcr.jp/product/4797388282/a

出版社:SB Creative

著者:Gene

私が今回学習したのは3章「イーサネット」についてです。
恥ずかしながら私はこれまでイーサネットについてほとんど知りませんでした。
社内ネットワークの一種かな、と思っていたぐらいです。
イーサネットとは有線LAN内での通信規格の一種です。

LAN内での高速な通信に使われ、色々な機器やケーブルの規格が定められています。
その中でも分かりやすいのは

LANケーブルです。誰でも一度は聞いたことがあると思います。
それまで私のLANケーブルに対する認識はあやふやで、色んな機器に使われている、程度の理解でしたが、学習してLANケーブルを取り扱っているものがなんなのか、明確になったことにより既存の知識を補強できました。
ネットワークについて少しずつ知識を吸収できているのを実感します。特段詰まるところも
無く学習できているのでこの状態を維持できるよう勉強に励んでいこうと思います!

豆知識


上記で挙げたイーサネットですが、皆さんはイーサネットの語源をご存じですか。
なぜEthernetと言うのか。netはネットワークですがEtherとは?
Etherとは日本語で「エーテル」と読みます。18世紀から20世紀初頭まで、光が伝わる伝送媒体でどこにでもあるものとして提唱されていたものです。これ自体は今では信じられてはいませんが、「どこにでもある」「ネットワーク」という意味が語源として活用され、今日まで名称として知られています。

本日の記事は以上となります。
次回の記事もお楽しみに!!

参考画像:https://www.pakutaso.com/20130802214lan-1.html

【2020新卒研修日記】CISCO語を知ろう!!【2020.10.12】

こんにちは!今回はサバさんがお送りします。

本日は先日の記事で少しだけ触れたCISCO語を記事にしました。

【2020新卒研修日記】CCNAを受験する際の注意点!!【2020.10.7】

CISCO語
CCNAを学習していると
聞くことがあるかもしれない言葉です

今回はそんなCISCO語について解説したいと思います。

CISCO語とは
CCNAの試験の問題などで出てくる
変に日本語に翻訳された用語や単語のことです。

特に印象に残っている
一部のCISCO語を紹介します。

管理ディスタンス値

これはAD値のことです。
ADは略さずに書くと
Administrative Distance(アドミニストレーティブディスタンス)となり
直訳すると管理距離になります

これはよくあるタイプのCISCO語で
中途半端に日本語に翻訳されているものです。

ファーストホップ冗長プロトコル

これはFHRPのことです。
FHRPは略さずに書くと
First Hop Redundancy Protocolとなります
これをグーグル翻訳にかけると
ファーストホップ冗長プロトコルと翻訳されます。
何故かRedundancyだけがしっかり日本語になっている

OSPFのネイバー関係

Down 停止
2Way 双方向
Full  完全など

直訳ではなく意訳になっているタイプもある
普段はDOWNなどで見かけているため
どれが正しいのかが分からなくなる。
普段から動作を理解していれば解くことができる

ワイヤレスセキュリティ分野の
選択肢に出てくるCISCO語

HEXが16進数
OCTが8進数
DECが10進数
と翻訳されて出てくる

普段の学習からHEXの意味を
16進数と認識していれば解くことができる

答えを覚えているだけだと対応できないので
問題を解く際はしっかりと解説などを
読んだほうが良い。

このようにCISCO語であっても
大体のものはしっかりと学習していれば
答えにたどり着けることができる
ので
偶に用語を略すことなく読んでみるのも
良いCISCO語対策になるかもしれません

ただ、少数ですが本当に文脈がおかしくなっている
問題もあるので気を付けてください。

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!!!

合わせてお読みください

【2020新卒研修日記】AD値とロンゲストマッチについて!!【2020.10.9】
【2020新卒研修日記】冗長化を知ろう!【2020.9.4】
【2020新卒研修日記】OSPFについて知ろう!【2020.8.28】

【2020新卒研修日記】AD値とロンゲストマッチについて!!【2020.10.9】

今回の記事はがわさん、シンディーさんがお送りいたします!1

今回はダイナミックルーティングプロトコルで使用されるAD値とロンゲストマッチについて説明致します!

そもそもAD値(Administrative Distance Value)とは
ルーティングプロトコルに対する信頼度を
数字化した値の事を指します。
AD値は数字が低ければ低いほど信頼性が高く
逆に数字が高ければ高いほど信頼性が低くなります。

サイト:https://www.infraexpert.com/study/routing.html
引用元:ネットワークエンジニアとして

このAD値は同一の宛先ネットワークに対する経路情報を
複数のルーティングプロトコルで学習している場合
ルータは信頼度が高い、即ちAD値が低いルーティングプロトコルだけを
ルーティングテーブルに登録します。
例としてそれぞれのダイナミックルーティングプロトコルのAD値を示したいと思います。

例)直接接続=0、スタティックルート=1、EIGRP=90、OSPF=110、RIP=120
※上記の値は全て初期設定です。
 管理者側で任意に設定を変更する事ができます。

以上のAD値の数字から、ダイナミックルーティングプロトコルのAD値は
直接接続やスタティックルーティングよりも高い事が分かります。
例えばスタティックルートで設定した場合は
ダイナミックルーティングプロトコルを設定したとしても
障害や故障が発生しない限りそのルートが使用される事はありません。
即ちルーティングテーブルにも登録されません。

このようにAD値はルーティングの最適な経路を選択する際の優先度を決定する値として非常に多く使われています。

更に、AD値と同じくルーティングの最適経路を選択する基準となる
ロンゲストマッチについても説明したいと思います!

ロンゲストマッチとは
パケットを転送する為の複数の宛先ネットワークがルーティングテーブルにある時、宛先ネットワークのアドレスビット(プレフィックス長)が
最も長く一致する
先の経路をパケットの転送先として選択するルールの事です。

サイト:https://www.infraexpert.com/study/routing.html
引用元:ネットワークエンジニアとして

ロンゲストマッチは複数の宛先ルートから最適経路を選択する際に
最も優先度が高い基準方法になります。
その為、基本的にAD値よりも優先度が高く
最適な経路を選択する時は基本的にロンゲストマッチで全て決まると言っても過言ではありません。

ただし、ロンゲストマッチの際に一致する値が同じである場合は
次に優先度が高いAD値が選択基準になります。

これらの話をまとめるとロンゲストマッチは
ネットワークエンジニアにとってとても大切な知識であり
これからの業務においても非常に使用する機会が多い技術です。

余談ですが、Ciscoの本試験では”AD値“のことを”管理ディスタンス値“などと表現されます。
普段学習する際は”AD値”と覚えているので、最初は混乱しますし、本試験では独特な言い回しが多数出てくるので、巷では”Cisco語“などと言われています。

以上がAD値とロンゲストマッチの解説でした!!
それではまた、お次の記事でお会いしましょう!!

【2020新卒研修日記】CCNAに向けて最初の学習!②【2020.10.8】

こんにちは!!

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさん、おかむさんの

三人でお送りします!

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

CCNAの現在の学習状況について②

私(おかむ)は現在以下の本を使い、CCNAの学習を進めています!

ゼロからはじめるCCNA「超」基礎講座
https://www.sbcr.jp/product/4797388282/a
出版社:SB Creative
著者:Gene


今日インプットした箇所は2章ほどで、
1章「ネットワークの全体像」
2章「ネットワークアーキテクチャ」
の理解を進めています。

私の場合、参考書を見るのも勿論ですが
それぞれの技術が、一体どのような背景があって
「開発・使用」に至ったのかなども並行して調べています。

例えば「OSI参照モデル」について。
70年台中頃は各メーカーの通信規格が独自のものばかりで、
他機器とのネットワークを介した通信ができませんでした。

そこで標準の規格を定めようとなり、OSI参照モデルが
生み出されます。紆余曲折あり、現在はTCP/IPという
モデルが使用されていますが、分かりやすいからという理由で
OSI参照モデルは今でも標準知識の一つとして残っているそうです。
こういった背景を調べるのは面白く、今後も続けていきたいと
思っています。1、2週間後にどれだけ知識が身に付いているか楽しみです!
ちなみにOSI参照モデルは過去の記事でどのようなものなのかを
取り扱っているので是非ご覧ください!!
記事はこちら(【2020新卒研修日記】OSI参照モデルを知ろう)

いかがでしたでしょうか。

先ほど申し上げたOSI参照モデルができた事も、
いきなり覚えて下さいと言われても分からないですが、
実際にあった歴史背景も絡めながら学習に取り組むことで
より一層頭に入るのでとても楽しく学ぶことができました。
次回は第3章からお届けしてまいります!!

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!!

【2020新卒研修日記】CCNAを受験する際の注意点!!【2020.10.7】

こんにちは!今回はサバさんとまっさーさんでお送りします。

本日はCCNAを受験する際に気を付けるべきことを記事にしました。

◇支払方法
クレジットカードで受験料を支払うのなら問題ありませんが、
現金で支払う場合はテストセンターが限られるので事前に
テストセンターを検索して確認をしましょう。
24時間前まではキャンセル可能なので、自分の実力を測って
まだ受験するには早いと思ったらキャンセルするのも大事なことだと思います!

◇予約
試験日を決めたのならギリギリではなく早めに会場を予約しましょう!
ギリギリに予約してしまうと取りたい時間に予約が出来ないことがあるので
早めに予約することをお勧めします。

◇持ち物
試験を受ける際に本人確認書類必要になります!!
私が受験した際は2種類の本人確認書類が必要になりました。
私は運転免許証と保険証を提出しました。
試験室に私物を持ち込むことはできないので、できる限り不要なものは
持たずに会場に向かいましょう。
テストセンターにも物を預けることができる鍵付きのロッカーがあるため、
安心して預けることができます!

◇問題について気を付けること
聞いたことがある人も居るかもしれませんが、CCNAの試験では
通称CISCO語と呼ばれる、翻訳がおかしくなっている問題や
単語があります!

例)FHRP ⇒ ファーストホップ冗長プロトコル
  AD値 ⇒ 管理ディスタンス値 

など、中途半端に翻訳されている用語があります。
なのでCCNAを学習する際には、略す前の単語を見ておくと
試験のCISCO語にも対応できると思います。

試験では変わった言い回しで聞いてくる問題があるので、
名前を覚えているだけでは対応できません。
内容をしっかりと理解していることが大事です!

また、Ping-tにはないD&D形式の問題も出てきます。
D&Dというのはドラッグ&ドロップの略で、
選択肢をドラッグして解答欄にドロップする問題です。

大体の場合、二つの解答欄があり、どちらかに当てはまる選択肢を
ドラッグ&ドロップします。
マルチベンダーとCISCO専用で分かれている技術はよくこの形式で
出題されることがあります。
それぞれの特徴を覚えることで対応できると思います!!

また、試験では二問選択で一問しか選んでいないときに次へのボタンを
クリックすると注意が表示される優しい仕様になっています。

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!!!

【2020新卒研修日記】IPv6アドレスを知ろう!!【2020.10.6】

今回の記事はがわさん、シンディーさんがお送りいたします!

今回はIPv6についてお伝えしたいと思います。
今まではIPv4の解説ばかりしてきましたが
IPv6はIPv4とどのように違うのか、また開発された背景をお伝えできればと思います。

IPv4とは現在の主流のバージョンであり
今までの解説でもこちらのIPv4を主軸に進めてきました。
IPv4とは、8bitの塊が4セットで1つのアドレスとして機能します。
このIPv4は総数が2の32乗個の約43億個までカバーできます。
なぜ2の32乗かというと
コンピューターの世界は基本的に「1 と 0」で表されています。
0と1で二通りあり、それを先ほど述べた8bit×4塊なので、32乗となります。
整理すると(0と1の2パターン)×(8bit×4塊)となります。
この合計が先ほどお伝えした総数約43億個になります。

しかし、昨今の急速なインターネットの普及、開発により
43億個のアドレスが足りなくなるという状況が発生して来ました。

そこでIPアドレスの枯渇対策として
IPv6という新バージョンのアドレスが規格化されています。
さて、IPv6ですが、IPv4では32bitだった数を128bitにまで拡大しました。
また、表記を16進数で表し
16ビットごとにコロン(:)で区切り8つの塊で整理されています。

例)

fe80:0000:0000:0000:0001:0000:0000:0001

2003:0000:0000:0001:0000:0000:0000:0001
引用元:ping-t
URL:https://ping-t.com/

サイト元:BB Watch
引用元:https://bb.watch.impress.co.jp/cda/oshiete/12035.htmlhttps://

この16進数のおかげで膨大な数のアドレスを割り当てる事が可能となりました。その数は2の128乗で総数は約340澗という量です。
340澗という量は約43億という数のさらに4乗もの膨大な数であり
地球上のチリやホコリにまでIPアドレスを割り当てられる」とされています。
引用元:LIVRA
URL:https://livra.geolocation.co.jp/iplearning/821/
これだけ数があればIPアドレスの数が足りなくなる心配もいりませんね!!
現在ではIPアドレスというとIPv4のことを言いますが
もう数年も経過すれば
変わってくるのではないかと勝手に予想しています。

以上がIPv6の説明でした!!

IPv6アドレスはIPアドレスの枯渇対策になる他
IPv4アドレスと比べて設定が簡単だったり
セキュリティ機能や映像配信にも役立てられたりするなど
これからの私たちの生活に
より一層の豊かさをもたらしてくれるでしょう!!

さて、10月にもなり
やっと過ごしやすい季節になってきました。
朝や夕方は結構涼しくなってきましたので
部屋着などを長袖にした方も増えたのではないでしょうか。
また、「食欲の秋」や「読書の秋」という言葉もあるように
新しい趣味を見つけてみるのもどうでしょうか?
新しいことを始めるにもいい季節ではないでしょうか。

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!!!!

【2020新卒研修日記】CCNAに向けて最初の学習!【2020.10.5】

こんにちは!!

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさん、おかむさんの
三人でお送りします!

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

CCNAの現在の学習状況について

私(おかむ)は現場での勤務が終了し、本社にてCCNAの学習
進めている最中です。
現在は以下の本を用いて、ネットワークで使われている
技術の全体像の把握などに努めています。計7章に分かれて記載されており、
私は1日に1章ずつ学習して知識の把握をしています。

ゼロからはじめるCCNA「超」基礎講座
https://www.sbcr.jp/product/4797388282/
出版社:SB Creative
著者:Gene

この本のインプットがある程度終わったら、
Ping-tと呼ばれるWEBサイトを利用して
実際にどんな問題が出るか確認しながらCCNAに
挑戦していきたいと思っています。

私の周りにはCCNA合格者、CCNA試験間近という方々が多くいらっしゃるので
疑問点や不明点があれば質問できる恵まれた環境にあります。
この環境を活かして、CCNA取得を目指していきたいです!

あと余談ではありますが心機一転という事で皆で席替えをしました!!
今までの席でも良かったのですが
ここ2か月くらい同じような席なのでぶっちゃけ飽きていました。

今までの席替え同様おみくじで決まったのですが
皆良い感じに移動する事ができたので新鮮でとても気持ちがいいです!

見えるものが変わると気分が大幅に変わりますね!

これでもっと学習が捗りそうです!!

…と言うと別にそんなことはないですが
それでも今までとは違うメンバーと近くになったので
色々な情報を共有出来てとても楽しいです!!

学習内容についてもお互い情報共有しながら
これからも頑張っていきたいなと思いました!!

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!!!!!

【2020新卒研修日記】帰ってきた同期!!【2020.10.2】

こんにちは!今回はサバとまっさーでお送り致します!

本日の記事は2020年に入社したおかむさんが
本社にいらしていたので軽くインタビューをしました!

Q1 現在取得しようとしている資格はありますか?

A 11月の末頃までにCCNAを取得しようと思っています。

Q2 現場ではどのような業務をしていましたか?

A 現場ではサーバの運用・保守などを行っていました。
 具体的には障害が発生した際のアラートを確認し、
 マニュアルに従って対応をしました。
 その他にはエラーを知らせるシステムをJAVAで作ることもしました。

Q3 現場で大変なことなどはありましたか?

A 最初の頃はわからないことが多かったので
 周りの人に聞きながら作業するのが大変でした。
 最近は、作業に必要な資料の情報が大分時間が経過していて
 その資料の情報が正しいか確認しながら作業することが
 大変でした。
 
Q4 休日の楽しみは何ですか?

A 動画鑑賞やFPSのゲームをやっていることが多いです。

Q5 本社に来るのはいつ以来ですか。

A 4月以来なので半年ぶりぐらいですね。

Q6 久しぶりの本社はどうですか?

A 今まで現場にでていて、本社での業務が分からないことが多いので
 早く慣れたいと思います。
 
Q7 今後の意気込みなどはありますか?

A 行っている業務をしっかりと理解して
 相手に説明できるようにしたいです。
 サーバの業務が多くネットワークの
 知識が本社にいる人より浅いと思うので
 追いつけるように頑張りたいと思います。
 
 
 以上、おかむさんへのインタビューでした!
 

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!!!