こんにちは。
本日はチームAがお送りいたします。
今回は入社式初日の研修で開催されたリアルケイドロの感想についてお話します。
[当日の流れ]
1.役割分担で、捜査本部と現場でドロボーの追跡をする刑事に分かれました。現場の刑事はそれぞれ2人1組で捜査本部からの指示を聞きながら実際に犯人を追います。捜査本部は、全体を取り仕切る捜査本部長や犯人から送られてくる画像を特定する刑事、犯人からの音声を傍聴する刑事などに分かれています。
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2.ゲームがスタートすると、捜査本部はヒントを基に作戦を考案し、現場にいる刑事に指示を出しました。現場にいる刑事は、捜査本部の指示に従って犯人の居場所に向かいます。
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3.ゲーム終了後は全体で反省点について振り返りを行いました。
[当日を振り返っての感想]
当日の感想をみんなで話し合ってみました。
・凄く大胆な取り組みだと考えていて、ルールを聞いて非常に協力性が必要なゲームという印象に変わった。実際外に出て、話したことの無い同期と二人で協力するきっかけをくれた良いイベントだったと思っている。
・指示待ちばかりで全然動けなかった。犯人特定の手がかりを見つけられたので手柄はおさえた。
・写真特定や、証拠品の解析に時間がかかった。
・捜査本部での参加でしたが、ドロボーから送られてきた写真の特定が難しかったです。
・あと少しでドロボーを捕まえられたため、悔しかったです。捜査本部でしたが、現場の刑事たちに指示を出すことがとても難しかったです。
[反省点]
捜査本部長側
・現場との共有が出来ていなかった。
捜査本部側
・地図をもっと活用すればよかった。付箋を使って時系列に犯人の居場所を記録しておくべきだった。
・ちょっと遠慮しがち
・犯人は特定してたけど、勝手に全体共有している前提で考えていた。
刑事側
・本部ともっとこまめに連絡しておくべきだった。
・指示待ちをしている時間が多く、この時間をもっと有効活用できていれば犯人を捕まえられたと思う。
[来年リアルケイドロをやる人にアドバイス]
・現場の刑事は、話したことない同期と2人で協力する必要がある。初対面で緊張すると思うが、恥ずかしがらずに話かけるべき。
・虎ノ門ヒルズ周辺の地理をあらかじめ把握しておくべき。
[結論]
全員初めてリアルケイドロに参加しましたが、それぞれ与えられたポジションで犯人の逮捕に全力を注ぎました。結果としてはあと一歩の所で犯人に逃げられてしまいましたが、同期との絆を深めることができたと思います。改めまして、今回のイベントを開催して下さった佐々木さんをはじめリアルケイドロのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
24卒社員 チームA