こんにちは!
今回の記事はいしりゅうとヤス、ノッチがお送りいたします。
STPとは、レイヤ2ネットワーク上で、データが永続的に流れ続けることを防止するものです!
また、IEEE802.1Dで標準化されたプロトコルです。
流れとしては・・・
1.ルートブリッチを決定しよう!
複数のスイッチの中で、一番ブリッチIDのプライオリティ値が低いのが、優先して選出しよう!
2.ルートを決めよう!
帯域幅に注目し、各帯域幅のコスト値からルートで一番合計値が低いのがルートになるよ!
3.ブロッキングを決めよう!
ループしているデータを止めるため、どこでブロッキングをするか決める!
以上が、STPの大まかな流れになります。
学習してみて仕組みを理解するのに苦労しました。。
特に2番のところで帯域幅のコスト値の概念が難しかったです!
まだ、STPには細かい内容があるので、引き続き理解を深めたいと思います。
本日の記事は以上になります!
次回の記事もお楽しみに!