こんにちは!
今回の記事はふみさんとおかかさんとまつさんの3人でお送り致します。
こちらの記事はルーティング₋ダイナミックルートについて紹介致します。
◇ダイナミックルートとは
ダイナミックルートとは、ルーティングプロトコルによりルーターに動的に追加されるルートです。
スタティックルートは、管理者が一つ一つ手動でルートを設定しますがダイナミックルーティングは自動的にルートを設定できます。
そのため、ネットワークが大きい場合に使われることが多いです。
しかし、複雑なネットワークの場合にはルーティングプロトコルについての深い知識が必要になります。
サイト名:https://www.infraexpert.com/study/routing5.html
このように比較するとスタティックルーティングとダイナミックルーティングの違いが
分かりやすいと思います。
◇まとめ
昨日、スタティックルーティングの実機検証を行いました。
ルーターに宛先IPアドレスを教えるだけなので設定コマンド自体は
簡単ですが、設定量が多くなるとヒューマンエラーが起きてしまいそうです。
その点、ダイナミックルートは自動的に設定してくれるので
とても便利ですね。現場に出てお世話になる事が多いのは
ダイナミックルートかもしれません。
以前のエンジニアブログでルーティングテーブルとスタティックルーティングについて
触れている記事があるので、良かったらこちらも読んでみてください。
【2020新卒研修日記】ルーティングってなに?【2020.9.28】
サイト:https://www.psid.co.jp/news/2020/09/28/
【2020新卒研修日記】スタティックルートについて【2020.11.26】
サイト:https://www.psid.co.jp/news/wp-admin/post.php?post=1823&action=edit
今回の記事は以上になります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。