失敗は成功のもと!「今なら笑える」エピソード集

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こんにちは!新卒編集者のKです。

初々しい入社から早くも一週間が経ちました。新しい環境での慣れない生活や緊張感の中、つい「やってしまった!」という瞬間もあるのではないでしょうか。
今回は、そんな25卒社員の皆さんに学生時代のことや、入社してからのことなど今なら笑える失敗談を聞いてみました。5つのエピソードでお届けします!

Aさんの失敗談

僕はある朝に友人と一緒に登校している途中で、友達が急に笑い出しました。驚いて理由を尋ねると、「片足スリッパじゃん!」と言われて思わず固まってしまいました。
急いで家を飛び出した際に、片方だけスリッパのままだったことに気づかず、恥ずかしさと焦りで胸がいっぱいになりました。その場で急いで家に引き返して靴を履き替えたものの、時間はすでにギリギリ。猛ダッシュで学校に向かい、なんとか始業チャイムが鳴る直前に教室に滑り込むことができました。息を切らしながら席についた瞬間、友達からの「スリッパ事件は忘れないからね!」という冗談に思わず苦笑い。その日は少し恥ずかしかったものの、友達と一緒だったおかげで楽しい思い出になりました。

Bさんの失敗談

私は住んでいる住宅がオートロックで、鍵をチェーンにつけて持ち歩いていたのですが、鍵を開ける際に鍵を抜くのを忘れてしまい、そのまま中に入ろうとして、鍵を曲げてしまったことがありました。その結果、自分の部屋に入る事が出来なくなりました。当日オンライン授業が予定していた為、フリースペースで授業を受けることになりました。その後は管理会社に急いで連絡し予備の鍵を受け取りました。大事なものをうっかりしたことで失ってしまう恐れがあることを学んだため、私は常日頃貴重品をしっかりポケットやバッグ等に落ちないように管理する等を徹底するようになりました。

Cさんの失敗談

家を出た際に雨が降っていることに気付き、急いで傘を取りに戻ることがありました。傘を持ち時間を確認した時、ふと荷物が少ないなと思ったのです。そうです、傘を持ってくる代わりに鞄を置いてきてしまったのです。慌てていたとはいえそこを間違えるのかと、記憶に残る恥ずかしい出来事でした。

また飲み会の席でドリンクをお替りしに行く際に、「何にしますか」が聞こえず、量の事を聞かれていると思い、「普通でお願いします!」と言ってしまいました。あとから飲み物の事を聞かれていると知り、ついでもらっている時間がとても気まずい時間になってしまいました。

Dさんの失敗談

私は入社式当日に、ベルトを付け忘れてしまいました。ウエストサイズが大きくずり落ちてしまうため、ズボンを外側に折り曲げて当日は何とか乗り切りました。当日はどうしようかと大焦りでしたが、なんとか乗り切る事ができ今では笑える失敗談です。

Eさんの失敗談

お昼に食べる予定で茹でたそうめんのお湯を捨てようとした際、そのまま麺もシンクに流してしまいました。途中で気が付いたものの、半分ほどが食べられなくなってしまったのでもう一束追加で茹でる事になってしまいました。

まとめ

今回紹介された失敗談を振り返ってみると、どれも小さな「焦り」や「不注意」から生まれたものでした。でも、だからこそ共感できるエピソードが多く、それが笑いに変わることで、周りの人たちとの絆が深まっているのが素敵だと思います。失敗そのものは一瞬の出来事かもしれませんが、その後どう受け止め、どのように自分の中で昇華させるかで、それが「失敗」ではなく「学び」になります。
また、その失敗談が時間が経つと、それさえも笑える思い出になっているところが印象的です。特に、同じような経験を持つ人たちと共有し合えることで、安心感や親近感が生まれるのだと感じます。
失敗をした時の記憶は、時には反省点として活かされ、また時には楽しい話題として周囲を和ませます。そして、こうした失敗談を通じてお互いをもっと知り、関係を深めていくことができるのではないでしょうか。

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