「入社式当日の朝」
おはようございます。新卒編集者のK・Nです。
今日は、私にとって人生の大きな節目、「入社式」の日です。
学生としての生活に別れを告げ、新社会人としての一歩を踏み出す朝。
目が覚めた瞬間からなんとも言えない緊張と期待が入り混じった気持ちで胸がいっぱいです。
スーツに袖を通すと「本当に社会人になるんだな」と実感がじわじわと湧いてきました。
昨日までの私は、まだどこか“守られている存在”だったのかもしれません。
でも、今日からは違います。責任も自分の言葉も行動も少しずつ「社会」に繋がっていく事を実感します。
「新入社員が入社式で感じたこと」

K・N
朝、会場に向かう道すがら頭の中は「ちゃんと時間通りに着けるかな」とか「このスーツで変じゃないかな」といったことばかりでした。正直、入社式という言葉の響きに実感はあまりなくてどこか現実味がありませんでした。
式典が始まると「自分がこの会社の一員になるんだな」と思えました。壇上で話す方々の言葉はすべてを一度に理解できたわけではないけれど、「本当にいろんな人が関わって、今の会社が成り立っているんだ」ということは伝わってきました。
会場の空気はぴんと張っていて、静かだけれど、その中に期待とか緊張とか、いろんな思いが混じっている感じがしました。隣に座っていた同期も同じような気持ちだったと思います。
終わった後少しだけほっとしました。それと同時に「今日のことを、自分はどう受け止めて、これからどう動いていくんだろう」と自分に問いかけている自分もいました。
まだ何も分からないし何もできないけれど焦らず、まずは自分なりにやっていこうと思います。
H・H
入社式で心に残った言葉
入社式の中で特に印象に残ったのは、五十嵐社長が話されていた「PsiDの企業文化は、常に変化し、進化を恐れずスタートアップの精神を毎年新たに持ち続けることである」という言葉でした。
この言葉を聞いてコロナ禍の中で始まった大学生活のことを思い出しました。計画していたことが思うように進まずやりたかったことにも踏み出せないまま時間が過ぎていった感覚がずっと残っていました。
だからこそ「変化を受け入れながら前に進んでいく」という姿勢に素直に励まされました。環境のせいにするのではなくその中でどう動いていくかを考え続けること。それがこれからの社会人生活にも必要なのだと思います。
今日からの毎日をその言葉を忘れずに過ごしていきたいです。
S・I
前日までは学生だった同期たちと一緒にいきなり“社会人”として迎えた入社式。会場には少し張りつめたような緊張感が漂っていました。
そんな中で先輩社員の方々や役員そして社長から直接いただいた言葉の一つひとつが、自分の中にぐっと入り込んできて「ああ、自分はもう学生じゃないんだ」と実感しました。そして、これからは社会の一員としての自覚を持って行動していかなければという思いで背筋が伸びるような感覚がありました。
ここからが本当のスタート。気を引き締めてしっかりやっていこうと思います。
K・R
いよいよ迎えた入社式!!!
まだどこか学生気分が抜けきらず緊張とこれからへの不安が入り混じる中で式が始まりました。
そんな中で、社長や役員の皆さまからいただいた言葉を通して「自分は今日から社会人としてスタートするんだ」という実感が湧き、自然と気持ちが引き締まりました。
これから一歩ずつ出来ることを積み重ねながら自分なりの形でこの会社に貢献していけるよう努力を続けていきたいと思います。
S・R
入社式のときは周りを見ても皆ガチガチに緊張していて自分も例外ではありませんでした。
式が終わって少しホッとしたのも束の間その後の「リアルケイドロ」はまさかの雨と強風。あまりの寒さに正直「これは凍えるかも…」と思うほどでした。
でも、夕方の懇親会ではそんな緊張も寒さもすっかりどこかへ吹き飛びみんな自然と笑顔に。
それぞれが少しずつ打ち解けて、和やかな雰囲気の中で会話を楽しむことができました。
こうして一日を振り返るとたった数時間の中でも大きく変化した気持ちの流れがあったように感じます。これから少しずつ、仲間と一緒に前に進んでいけたらと思います。
「一日のおわりには・・・懇親会も!]

一日の終わりには、虎ノ門横丁にあるRyukyu Chinise Stand TAMAで懇親会を開催して頂きました!
懇親会は、先輩方の挨拶で乾杯をし、同期の皆と団欒を過ごしました。
それまで緊張していた皆も、くだけた雰囲気が交流を深めるきっかけとなり、笑顔でいっぱいでした。
改めて、先輩方ともご挨拶をさせていただいて、社会人としての仕事の姿勢についても聞くことが出来ました。
明日からの社員研修も頑張りたいと思います!!!
正直、まだ不安はたくさんあります。
上手くやっていけるのか、周りの人とうまく関係を築けるのか、自分に務まるのか…。
このブログを読み返す日が来たとき、
「緊張していたけど、あの朝がすべての始まりだった」と思えるように、
今日という一日を大切に、そして誠実に向き合いたいです。
それでは、行ってきます🌸
社会人一年目、スタートです。
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