こんにちは。
今回の記事では、現場から帰社したメンバーで取り組んだBootcamp1週間の振り返りについて紹介いたします。
Bootcampとは?
以前の記事でもBootcampについて解説がある為、ざっくり言うと実機研修プログラム1つであり、以下の流れで進行いたします。
- 提示された要件に基づいて、各機器の設定や構築をする
- 各機器の設定内容を資料にまとめる
- 資料をレビュアー(監督者)に提出し、その後フィードバックを受け取り修正等の作業をする
これにより、実際の業務に即した体験ができ、機器に対する理解が深まります。
今どんな作業をしているの?
現在、私たちはイーサネット領域の構築作業(フェーズ1)に取り掛かっています。フェーズ1では、PC、L2スイッチ、L3スイッチ、ルータ間のルーティング設定とそれらの疎通確認を行っています。機器の理解がまだ不十分で、なかなかうまくいかないこともありますが、同期の社員や監督者からのアドバイスを受けながら、参考サイトを活用して作業を進めています。
1週間の反省点
Bootcam取り組んだ1週間の反省点として、私たちが要件内容を誤解したまま構築作業を始めてしまい、作業が大幅に遅れている点がこの1週間で感じた反省点でした。これからフェーズ2やフェーズ3にも取り掛かりますが、今後は作業を始める前に要件と差異がないように意味を理解し取り組んで行きます。
今回の記事は以上となります。次回の更新をお楽しみに!