CCNA受験体験記!

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こんにちは!
24卒の「M」です。
今回は、私がCCNAの試験を受験するまでのこと、受験した日のことについてお伝えします!

学習方法

私は文系出身で、ネットワーク関連は未経験だったので、まずは「一週間でCCNAの基礎が学べる本」という本で基礎を一通り学んでから、「Ping-t」というサイトで学習を進めました!
Ping-tの進め方は、まず、問題を解かずに問題の解説欄を読み、理解するようにします。
私は紙に書く方が頭に入るので、解説をノートにまとめて理解が出来たら、もう一度問題に取り組みます。分からなかった問題はもう一度ノートを見て覚え、ミスがなくなるように繰り返し問題に取り組みました。
試験二週間前からは模擬試験に取り組み、ひたすら正答率を上げていきました。

苦戦したこと
問題の読み飛ばしに苦戦しました。
分かっている問題でも、焦って問題や選択肢を読み飛ばす、読み間違えるなどして間違えてしまうことが多くありました。
Ping-tの模擬試験も伸び悩んでいましたが、教育事業部の方からのアドバイス通り、問題文を指で追いながら解き進めていくことで少しづつ正答率を伸ばしていく事ができました!

得意だったこと
研修センターで実際に検証したことのあるコマンドの問題が得意でした。
研修センターでは、実機を使って検証ができる環境があるため、実際に自分でコマンドを入力する機会があります。
最初は通信が繋がらず、何の設定を間違えているのか同期と考えながら試行錯誤していましたが、自分でコマンドを入力して通信が繋がるという経験をしたことにより、更に理解が深まりまったと思います!

・試験当日!
当日は、試験会場の場所が分からず迷子になりました。早めに到着していたので時間に間に合いましたが、焦りました。
会場に着いて手続きが終わるとすぐに試験が始まり、とても緊張していたため、試験時間の120分があっという間でした。
試験中、普段しないようなミスをしたり、コマンドを入力する問題で時間を掛け過ぎたため最後の30問を一問20秒で解かなくてはいけなくなったりと、様々なことが起きました。
私は120分ギリギリで解き終わったのですが、合格の文字が見えた時はとても嬉しかったです。

合格までに教育事業部の方や、同期にアドバイスをいただいたり、助けていただきながら頑張ることができました!
これからも、学んだ知識を役立てられるように日々精進して行こうと思います!
CCNAに興味のある方、これから受験する方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
今回の記事は以上となります。次回の更新をお楽しみに!

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