【2024/5/20】入社して一ヶ月が経って分かったこと

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こんにちは!
私たち24卒の社員が入社して、一ヶ月が経過しました。
今回は研修を進めていく内に分かったこと、気を付けようと感じたことについて、三つご紹介します!

情報セキュリティの重要性

PsiDでは定期的に情報セキュリティに関する研修が行われています。
私たちもこの研修を通し、「情報資産とは何か」という基本的なことから
「セキュリティインシデント発生による事故事例」に至るまで多くのことを学びました。

セキュリティインシデントが発生する原因としては、電車に鞄を忘れたり、怪しいメールを開いてしまうなどの注意すれば対策できるような人的ミスが半数を占めており、私たちにとっても決して他人事ではないことを意識しながら日々業務に取り組んでいます。

CCNAの重要性

CCNAはネットワークエンジニアとして基本的な知識を持っていることが証明できる資格のため、
私たち新入社員も全員がCCNA取得に向けて学習を進めています。Ping-t、CCNAイージスなどの
Webサイトや問題集、実機研修での学習を通して日々ネットワークに関する知識を少しずつ習得しています。

挨拶や礼儀の重要性

社会人として生活する上でも変わらず挨拶は基本的なことであり、学生時代以上に自分から積極的に
行うことが大事です。

また、礼儀とは挨拶や所作など一見して分かる物だけではありません。

一人称が「私」ではなく、つい使い慣れている「俺」や「あたし」になってしまう。
真面目な場面に適さない略語を使ってしまったり、フランクな口調になってしまう。
シャツのよれ、靴の汚れなど、相手がよく見る部分の衣服の乱れが目立ってしまう。

などといった自分でも注意すべき内面の乱れが無意識の内に外側へと浮かび上がり、
結果として相手を不快にさせてしまうような事が世の中では多く見受けられます。
外見だけではなく、内側の細かいところまで心遣いを行き届かせることが重要となります。

挨拶や礼儀によって当人の評価が決定すると言っても過言ではありません。
挨拶を積極的にすること、相手に対する礼儀を心掛けることで、周囲の人間からの信用性が上がり、
仕事を円滑に進めることができます。

一か月で学んだことを話し合っている様子

まとめ

業務を進める上で、セキュリティインシデントの対策や学習は大変重要です。
そして、そういったことと同様に、挨拶や礼儀が業務の進行などを左右します。
これらのことに注意を払いつつ、社会人に恥じない充実した生活を送りたいと考えています。

今回の記事は以上となります。次回の更新をお楽しみに!

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