本日の記事はよっしーさん、かいティンさん、シンディーさんでお送りします!
是非、最後まで読んでください!
いきなりですが皆さん、IPアドレスはご存知でしょうか?
IPアドレスとは、webサイトなどに設定されているアドレスの事を言います。
要は、自分の家に住所があるようにネットワーク上にも住所があります。
その住所のことをIPアドレスと呼びます。
インターネット上に接続している機器には必ずIPアドレスが割り振られています。
このブログを見ているスマートフォンやパソコンにもIPアドレスが割り振られていますしこのブログにもIPアドレスが割り振られています。
このように私たちの身近な所にもIPアドレスはあるんです!!
そのIPアドレスは2進数、32ビットで表されています。
しかし、2進数では人が識別するのが困難なため
写真のように10進数に変換した後に
8ビットずつドットで4組に分けて表しています。
これがIPアドレスと呼ばれるネット上の
住所として扱われる数字の集まりです。
私は数字の集まりの2進数を初めて見たとき、1と0しかないので何の組み合わせなのかさっぱりでした。
写真のネットワーク部と書かれている部分は地域を表し
ホスト部と書かれている部分は個人の家を表しています。
IPアドレスがどんなのか理解できればCCNA学習でより先の分野が分かるようになります!
そのCCNA学習をしていく中でつまずく分野と言えばおそらくIPv4だと思いますがもう一つ挙げるとすればスパニングツリーだと思います。
スパニングツリーとは環状に機器を接続したとき、何も対策しないと通信が無限にループしてしまいアクセス障害が発生してしまいます。
そこで登場するのがスパニングツリーです。
スパニングツリーとは通信が無限にループしたことで発生するアクセス障害を防ぐプロトコルです。
このプロトコルが何をしてくれるのかというと、通信をループさせないように不要な経路を遮断してくれるのです!!
この画像だとNDPと書かれている経路が遮断されています。
上の写真だとPC1からPC2への情報はスイッチB→スイッチA→スイッチC→スイッチD→PC2の経路を辿ります。
このプロトコルが難しい理由は遮断する経路を決定するために踏むプロセスが複雑だからです!!
最初は数多く登場するカタカナ語の意味を理解してから
その言葉の意味の解説を読んで動作を理解するという
学習の仕方で進めていたのですが
学習サイトだけでは理解が出来なかった点もあります。
そこで先輩社員に講義をお願いしたところ
今ではかなり理解が追い付いています!!
以上が本日の記事になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!