【2020新卒研修日記】VLANと親密になりたい系男子【2020.7.15】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
新たに入社した五名の研修が終わり、CCNA学習に参加するようになり
エンジニアルームがまた賑やかになったような気がします!!

今回の記事はかとりゅうとがわさんでお送りしていきます!

今回はVLANについて学習しました!

学習の様子です。

VLANとは、論理的にネットワークを分けるデータリンク層で使える技術の事です。

VLANを使う主な理由として会社に例えると、 各部署のサーバーやパソコンが複数のフロアにまたがって配置されていたり、ネットワーク機器を部署ごとに分離できなかったりするときに、VLAN使うと便利になります。

引用元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00131/020600001/

VLANで使うポートは1つのVLANを認識するアクセスポートと、複数のVLANを認識するトランクポートの2種類があります。
トランクポートで通信にタグ付けをしてVLANごとの通信を可能にしています。

その他にも通信にタグ付けをしないネイティブVLANもあります。

今回の学習でCCNAにおいて難関の一つであるVLANの理解度が想像以上に深める事が出来ました。
文字だけでなく図式などを利用する事で問題を解く際のヒントや解法を掴むきっかけになったので、この研修で学習した内容を活かして問題を解けるように練習を積み重ねていきたいです。

新入社員の皆が着々とCCNAに向けての学習を進めていますね。
私(かとりゅう)としてはCCNAの知識をいち早くつけて欲しいと願っています!

今回の記事はここまでになります!
お読みいただき有難うございました!!

次回の記事も読んでいただけると幸いです!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*