社会人としての“土台”を築く                                     ──価値観が変わった研修体験──

こんにちは。
今回は、私が参加した外部研修についてご紹介したいと思います。
この研修は、普段の技術研修とは異なり、「社会人としての在り方」や「対人関係の築き方」など、働くうえで土台となる考え方や姿勢を学ぶものでした。

非言語コミュニケーションの力に気づいた

研修の冒頭では、「グランドルールの把握」が取り上げられました。
・笑顔で返事をする
・頷く・傾聴する
・否定しない・リアクションを取る
といった行動はすべて“非言語コミュニケーション”に分類されるもので、
実は言葉と同じくらい、あるいはそれ以上に人間関係において大きな役割を持つことを学びました。

実践を交えた講義を通じて、相手の話をしっかり聞き、リアクションを意識的に
返すことが信頼関係構築の第一歩であると実感。
自分の普段の態度を振り返る機会にもなり、「聞いている“つもり”になっていた
かもしれない」と反省する点も多くありました。

社会人の現実「相対評価の世界」を受け入れる

また、「社会は相対評価である」という講師の言葉には大きなインパクトが
ありました。
努力は主観であり、評価は他者によって決まる――。
研修中の今はあまり比較される機会がありませんが、現場に出れば必ず評価される
立場になります
そのためには、**“やっているつもり”ではなく、“成果として見える行動”**が
求められる。社会人としての覚悟を強く意識するきっかけになりました。

世代を超えるコミュニケーション──“攻略”という視点

研修では「世代の違い」についても学びました。
私たちZ世代の感覚や常識が必ずしも通じるとは限らない社会において、
X世代・Y世代との接し方を“攻略対象”として捉えるという考え方は、
とても新鮮でした。

価値観の違いを否定するのではなく、受け入れ、適応し、理解する。
それによって、コミュニケーションの柔軟性が高まり、どんな世代とも良好な関係を
築いていけるという前向きな姿勢が生まれました。

プレゼンは“全員に伝わらなくていい”という価値観の転換

これまでの私は、プレゼンにおいて「全員に伝えなければいけない」と
思い込んでいました。
しかし、研修中に講師が言った「伝わるのは10%でも良い」という言葉に
ハッとさせられました。
全員に同じように響く必要はなく、届いた人に深く届けばそれで良い
この考え方は、今後の発信活動にも活かせる大きな気づきでした。

Will・Can・Must──自分の行動を意味づけする

特に印象深かったのが、「成長のメカニズムとWill・Can・Must」の
フレームワークです。

  • Will(やりたいこと)
  • Can(できること)
  • Must(やるべきこと)

今、私が取り組んでいるCCNAの勉強も、ただの義務ではなく、将来やりたいこと(Will)を実現するために必要な行動であると捉えることで、モチベーションが一段と高まりました。
“今の行動に意味を持たせる”ことの大切さを、この研修で初めて深く理解しました。

利益を生むプロ集団の一員として

「会社は利益追求集団である」という現実も、学生時代にはなかった視点です。
研修の一つひとつが“投資”であり、それに対する“リターン”が求められる。
その意識を持って日常の行動に責任を持つことこそが、
プロフェッショナルとしての第一歩であると気づきました。

これから取り組むアクション

今回の学びをもとに、今後は次のような行動を実践していきます。

  • 「質の高い発信」を意識した行動を取ること
    ただ発言するだけでなく、相手に伝わるように内容・タイミング・配慮を
    意識した発信を心がけます。
  • 他者目線での言動を意識すること
    自分本位ではなく、「どうすれば相手に良い影響を与えられるか?」を
    常に問い続けていきます。
  • CCNA取得というMustの行動に集中すること
    WillとCanをつなぐ橋として、今やるべきことに本気で取り組みます。

まとめ

今回の研修を通じて、私は「社会人としての土台」となる考え方や行動姿勢を
深く学ぶことができました。
非言語コミュニケーションの重要性、相対評価の現実、世代間の価値観の違い、
そして自己成長のロジック──
これらは、今後社会人として歩んでいくうえで必ず役立つ視点です。
また、ただ知識を得るだけでなく、「なぜそれが必要なのか」「それをどう活かすのか」までを
考える機会となったことで、これからの自分の行動にも一貫性と目的が生まれました。
一つひとつの気づきを日々の仕事や対人関係の中で実践に移し、自分自身の成長と
チーム・会社への貢献につなげていきたいと思います。
そして、今後も変化を前向きに受け入れながら、自ら発信し、行動する社会人で
あり続けたいと感じています。

新卒研修を超えて本社訪問へ ~営業部で得た学び~

こんにちは!

ゴール・D・編集者です。

研修中の私たちが本社を訪問する機会をいただきました。緊張しつつも、営業部の方々と直接お話しできる貴重な時間を通して、仕事への姿勢や業務の具体的な内容についてたくさんのことを学びました。このブログでは、そのときの感想や学びをお伝えします。

営業部の仕事ってこんな感じ
営業部の方々が日々どんな仕事をしているのかを教えていただきました。聞いてみると、本当に幅広い内容でした!例えばこんな仕事をされているそうです。

  • お客様対応:新規のお客様を開拓したり、既存のお客様との関係を深めたりすること。
  • 案件確認:契約条件を調整して、最適な提案をすること。
  • 技術者の提案:必要なスキルを持った人材を選び、面談の準備をすること。
  • 現場のサポート:配属された技術者やお客様のフォローをすること。
  • クレーム対応と予防:トラブルが起きないように研修を企画すること。

こういった仕事を通して、お客様が安心してサービスを受けられるように工夫されていることが分かりました。

質問タイム!気になる営業部のリアル

営業部の方々にいろいろな質問をさせていただきました。特に印象に残ったお話をまとめました。

営業職を選んだきっかけ

「お客様の窓口として働けることに魅力を感じた」「会社の数字を動かす仕事が面白そうだと思った」という声を聞きました。技術職からの挑戦で、人と関わる難しさを楽しみたいというお話もあり、とても刺激的でした。

新人時代に大切にしていたこと

営業部の皆さんが新人時代に気をつけていたこととして、こんなアドバイスをいただきました:

  • 元気でいること:挨拶やエネルギーのある対応が大切。
  • ツールを使いこなすこと:特にエクセルなどは必須スキル!
  • 礼儀を忘れないこと:先輩や周りへの感謝や敬意を示す態度が重要。
  • コミュニケーションを頑張ること:聞く力も話す力も大事だそうです。

緊張しているときのコツ

緊張している場面では「自分の得意な話題に持ち込むこと」「話す内容を事前に準備しておくと安心できる」と教えていただきました。

今後に活かしたい新人へのアドバイス

営業部の皆さんが教えてくれた新人時代の心得は、今後の私たちにとってすごく参考になりそうです。特に印象に残ったのは以下のポイントです。

  • 礼儀を大切にすること。
  • ポジティブに物事を捉える姿勢。
  • 相手の求めていることを理解するスキルを磨くこと。
  • 楽しむ気持ちと学び続ける意欲を持つこと。

本社訪問を振り返って

今回の本社訪問では、営業部の仕事の魅力や社会人としての姿勢についてたくさんのことを学ぶことができました。営業部の方々が見せてくださったプロフェッショナルな姿勢に触れ、私たちも社会人として一歩一歩成長していきたいと思いました。この経験を大切にして、これから新しい道を切り拓いていきます!

伝えるという行為に“想い”を乗せる
――感情表現研修で得た新たな気づき――

こんにちは。新卒編集者のKです。
先日参加した社内研修「感情表現研修」についてご紹介します。

エンジニアというと、黙々とコードを書いたり、静かに画面と向き合っている姿を思い浮かべる方も
多いかもしれません。しかし、実際の業務においては、
チームとの連携や顧客との対話、仕様のすり
合わせや報告・提案など、“伝える力”が求められる場面が
数多く存在します。

そんな中で実施された今回の研修は、「声を使って想いを届ける」という普段あまり意識することの
ないテーマに正面から向き合う、大変貴重な機会となりました。


■ 「話す」という行為の再発見

研修のスタートは、「腹式呼吸」と「共鳴」のトレーニングから始まりました。
まず驚いたのは、自分が日常的にどれほど浅い呼吸をしていたかということ。胸で吸う浅い呼吸で
はなく、お腹を使って深くゆったりと呼吸をする「腹式呼吸」に切り替えることで、声が安定し、
響き方にも違いが出てきます。

さらに学んだのは、「下鼻甲介・中鼻甲介・上鼻甲介」という鼻の中の構造を意識して声を共鳴させる
方法。声を鼻腔に響かせることで、言葉がよりクリアに、力強く、そして“届く声”へと変わっていく
のです。

普段何気なく出している声に、これほどまでに身体的な工夫と技術が必要だったのかと、衝撃を
受けました。


■ 実践で試される、感情の表現力

基礎トレーニングの後は、いよいよロールプレイ形式の実践編。
今回のシナリオは、「居酒屋での口論」。2人1組で演じるこのロールプレイでは、冒頭の一言程度の
台本があるだけで、あとはアドリブで進行していきます。

シーンの設定はこうです:

「居酒屋で話していた2人が言い合いになり、やがて一方が代金を払わずに帰ってしまう――」

たったこれだけの設定から始まり、感情の起伏、相手の反応への即興対応、自分の言葉の選び方や声の出し方をすべて自分でコントロールしていかなければなりません。

初めての体験で最初は戸惑いがありましたが、呼吸や共鳴の感覚を思い出しながら演じるうちに、少しずつ感情が声に乗り、表現が生きてくる感覚を得ることができました。特に「怒り」「苛立ち」「困惑」など、普段は抑えてしまいがちな感情を“あえて表現する”という経験は非常に刺激的でした。


■ 想いを“伝える”から“届ける”へ

ロールプレイは2回行われ、1回目と2回目では自分の演技に明確な違いがありました。

1回目はどこかセリフが浮いてしまい、感情が表に出きらず、「怒っているつもりなのに、怒っている
ように聞こえない」といった感覚が残りました。

しかし2回目は、講師のアドバイスを受けて、自分の過去の体験や誰かの話を少しアレンジしてセリフに組み込み、「実感」を込めることに挑戦。結果として、声のトーンや間の取り方、表情にまで自然な感情が乗るようになり、聞いていた人たちからも「リアルだった」「自然に見えた」とフィードバックをもらうことができました。

この体験を通して、「ただ伝える」のではなく、「届ける」ためには、自分自身がまず“本気で感じる”
ことの重要性を学びました。


■ 自分自身の“声”と向き合う時間

今回の研修で、私は自分がいかに感情を抑えがちだったかに気づきました。
決して無感情というわけではありませんが、「わざわざ口に出さなくても伝わるだろう」「黙っていれば角が立たない」といった思考が、結果として“届かない声”を生んでいたのかもしれません。

しかし、感情を言葉にし、声にして表現することは、相手にとっても安心感や信頼を感じてもらう
きっかけになるのだと学びました。


■ エンジニアにも必要な「話し方」というスキル

今回の学びは、エンジニアという職種にこそ必要なスキルであると感じています。

私たちは日々、専門用語や抽象的な技術概念を扱う中で、相手がエンジニアであってもなくても、
「わかりやすく」「誤解のない形で」「自分の考えを的確に」伝える力が求められます。

会話が少ないイメージのある職種だからこそ、ひとつひとつの発言や提案が、相手の信頼や理解を
築く鍵となります。
だからこそ、声に気持ちを乗せる力、誠実に伝える姿勢は、間違いなく実務でも活きてくると確信しています。


■ 習慣化することで、“話し方”を味方に

研修で学んだ内容を、私はさっそく日常の中に取り入れ始めています。
例えば、お風呂の中や移動中など、人と話さない時間を活用して、「腹式呼吸+共鳴」を意識した母音の発声練習を行っています。

「あ・い・う・え・お」をしっかり響かせるだけでも、声の質が変わり、自分の感情が乗りやすくなるのを実感しています。

日々の積み重ねがやがて“自然にできる技術”になる。そう信じて、引き続きトレーニングを続けて
いきたいと思います。


■ おわりに:声は、想いを届ける最初の一歩

この研修は、単なる「話し方講座」ではありませんでした。
自分自身の内面を見つめ直し、相手との関わり方を考え直す――そんなきっかけを与えてくれる貴重な機会だったと思います。

“想い”を声に乗せることは、何よりも自分が本気で伝えたいという意思を持つことから始まります。
そしてその姿勢が、相手に安心感や信頼感を与え、良い関係性を築く第一歩になるのです。

今後の実務やチーム活動、そして人生のあらゆる対話の場面で、この学びを活かしていけるよう努めてまいります。

~生涯で最初の同期~

皆さん、こんにちは。
Polestar-IDに新しく入社した新入社員です。私たちが入社してから、あっという間に3週間が経ちました。短いようでとても濃密なこの時間、様々な出来事や学びがありました。今回はそんな3週間のリアルな様子を、少しだけご紹介したいと思います。これを読んでくださっている皆さまや、同じ新入社員の方々に「そんなこともあったね」と楽しんでいただけたら嬉しいです。

1週間目

入社式のあとには、まさかの“リアルケイドロ
入社初日。期待と不安を胸に、私たちは緊張した面持ちで入社式に参加しました。周りを見ても、同じように緊張している仲間が多く、まだ会話もぎこちない雰囲気でした。

入社式のあとにレクリエーションとして「リアルケイドロ」が開催されました。
リアルケイドロとは、いわゆる警泥(けいどろ)の本格版。犯人役と刑事役に分かれて、警察側は作戦を練る「本部」と、実際に追いかける「捜査班」に分かれて、犯人を捕まえるというゲームです。

最初はまだお互いに探り探りの関係でしたが、共通の目標「犯人を捕まえる!」というミッションを通じて、一気に距離が縮まりました。特に、犯人を無事に捕まえて捜査班が本部に戻ってきたときには、自然と拍手や歓声が上がり、チームの一体感を感じることができました。

懇親会で深まった“同期”という絆
ケイドロのあとは懇親会。食事とお酒を交えながら、趣味やこれからの夢など、いろんな話に花が咲きました。あの緊張していた入社式からは想像もできないくらい、みんなの表情は和らぎ、笑顔がたくさん見られました。

そしてなんと、最後には忙しい中、五十嵐社長が私たちの様子を見に懇親会へ顔を出してくださりました。会場はさらに盛り上がり、とても印象に残るひとときとなりました。

研修スタート!CCNA取得を目指して奮闘中
翌日からは、研修センターでの学びがスタートしました。現在は「CCNA」というネットワーク関連の資格取得を目指して、日々勉強に励んでいます。

分からないことがあればお互いに教え合い、時には悩みながらも、切磋琢磨しながら前に進んでいます。入社当初の「ただの同期」から、「一緒に頑張る仲間」へと、着実に関係が深まっているのを感じています。
この3週間、本当にたくさんのことを経験してきました。最初は緊張でいっぱいだった私たちも、少しずつPolestar-IDというチームの一員としての自覚と誇りを持ち始めています。


2週間目

入社から二週目が経ち、少しずつ職場の環境や雰囲気にも慣れてきました。
毎日顔を合わせる中で、同期とも自然に会話が増え、少しずつ打ち解けてきたように感じています。
立場や経験の異なる仲間たちと、互いに刺激を受けながら切磋琢磨できる日々が始まりました。

並行して、MBAのプログラムも本格的にスタートしました。
授業では早速ディベートの機会があり、瞬時の判断力や論理的な思考力が求められる場面が多く、良い緊張感を持って臨むことができました。
相手の意見をしっかりと受け止めたうえで、自分の考えをどう伝えるかを常に意識しながら取り組みました。

また、グループワークでは、異なる視点を持つメンバーと意見を交わしながら、一つの方向性を見出していく難しさと面白さを感じています。
対話を重ねる中で、相手の考えを尊重する姿勢の大切さや、自分の視野の狭さにも気づかされる場面が多く、学びの多い時間となっています。

さらに、業務時間にたくさんCCNAの学習もしています。
ネットワークの基礎からしっかりと理解を深めることで、今後の業務やプロジェクトに活かしていけるよう、コツコツと取り組んでいます。
この時間で、わからないことは同期と解決できて、また一歩距離が近づいた気がします。


3週間目

MBAスタート
入社して3週目、同期とのコミュニケーションもスムーズに行われるようになり、
段々心を開いて接触できるようになりました。

3週目では、MBAという研修内容がスタートしました。
MBAとは、ビジネスにおいて必要な知識やスキルの記載されたテーマであり、一人一人がこのテーマに沿ってプレゼンするという内容です。
このMBAのは、最後に質疑応答がありますが、2週目に比べて同期間での中も深まり、一歩踏み込んで指摘や質問をすることができる関係性になったため、お互いがお互いを成長させる関係性になってきたと思います。

ディベート
2週目にもディベートを行いましたが、ディベート事態に慣れていないことや、同期内の関係性が確立していなかったため、白熱する場面が少ないように感じました。
しかし3週間の期間を経て、積極的で激しい意見交換が行われ、白熱したディベートを行うことが出来るようになりました。

グループワーク
絶賛第二回目のブログ作成を、グループワークとして行っています。
今回私たちの班では「同期との関係性」をテーマにブログ作成を行っていますが。
ブログの構成や何を話題にあげるか、内容のまとめ方など、グループ内で話し合い、各担当する項目の内容に対しての修正などを行きましたが、内容を指摘合う関係性になれたのも、この3週間んの同期との実績があるからこそだと思います。

CCNA
CCNAの資格獲得のため、お互いわからない部分の補いや、問題を出し合って相互に理解を深めるなど、切磋琢磨しながら資格勉強を行いました。
2週目までは資格勉強は個人戦の認識が高く、同期同士で勉強内容の質問は少なかったですが、この三週間で同期と協力し会いながらCCNAの資格勉強をするという意識が高まったと思います。

三週間の研修内容を踏まえて 同期との関係性を良好にすることができたと実感しております。


これから始まる未来

新卒として入社してから、早くも3週間が経ちました。
ついこの前まで緊張と不安でいっぱいだった初日が、まるで昨日のことのように感じられます。気づけば私たちの研修期間も、残すところあと2カ月と1週間。時間の流れの早さに驚きつつも、少しずつ成長している自分を感じる毎日です。
そんな中、徐々に案件参画が決まり、配属先へと旅立っていく同期が増えてきました。「また一人、また一人」と笑顔で送り出しながらも、心のどこかで寂しさを感じる瞬間があります。
今まで共に学び、悩み、励まし合ってきた仲間たちと、あの研修センターで再び顔を合わせることは、もうないのかもしれない——。そう思うと、胸の奥が少しだけ切なくなるのです。
けれどもこれは「別れ」ではありません。それぞれが自分の未来へと走り出すための「スタート」。一緒に過ごした時間はかけがえのない宝物であり、これから先、どんな困難にぶつかったとしても、あのとき共に頑張った仲間の存在を思い出せば、きっと前に進める。そう信じられる絆が、私たちの間にはあります。
思い返せば、研修が始まったばかりの頃は、同期に話しかけることすら少し気まずくて、休憩時間も静かに過ごす日が続いていました。でも、日々の課題やグループワーク、時にはチームでの失敗や悔しさを共有する中で、少しずつ距離が縮まっていったのです。
資格取得に向けた勉強では、得意な分野を教え合いながら、分からないことは一緒に調べて学び合いました。プレゼンでは、お互いにフィードバックを送り合いながら、言葉の使い方や伝え方に工夫を重ねてきました。
そして仕事終わりには、近くの居酒屋で肩の力を抜いて乾杯をし、将来の夢や理想のエンジニア像について、熱く語り合うこともしばしばありました。
そんな時間を積み重ねるうちに、いつの間にか「同期」という関係は、単なる同じ時期に入社した仲間ではなく、「共に成長し続ける戦友」へと変わっていったのだと思います。
たとえ物理的に離れていても、私たちはつながっています。それぞれの場所で、それぞれの役割を果たしながら、またいつかどこかで、成長した姿で再会できる日を楽しみにしています。その日まで、私たちはお互いにエールを送り合いながら、前を向いて歩いていきます。
研修センターでの日々は終わりに近づいていますが、私たちの物語は、まだ始まったばかり。
今日も、全国のどこかで頑張っている同期の姿を思い浮かべながら、自分も負けじと一歩ずつ進んでいきます。

CCNAは積み上げ学習

皆さんこんにちわ!

2025年新卒の編集者wwwwwです。

今回は、CCNAの取り組みについて紹介します。

入社する前の私たち🏠

内定者研修では、IT技術教育事業部の部長自ら講義を行っていただきました!👮
はじめての研修ではお互いの自己紹介から始まり、私自身未経験でとても不安でしたが、未経験の方が多くいると知り安心することが出来ました。
また、座学の講義だけではなく、研修最終日には実際に研修センターに来て実機の研修を行いました。
実際に機材をさわってみるのとでは、知識として蓄えていても体が思うように動きませんでした。

しかし、分からない部分は優しく丁寧に教えて頂き納得できました。

参考書を持ってる人が意外と多い💦

同期の学習の様子を見ていると、Ping-tだけでなく参考書を読んでいる人が多いです!
同期の人たちに、詳しくどういった参考書を使っているのかを聞いた結果、2冊の参考書が多く挙がりました。

学習の様子を見ていると、Ping-tだけでなく参考書を読んでいる人が多いです!

同期の人たちに、詳しくどういった参考書を使っているのかを聞いた結果、2冊の参考書が多く挙がりました。📕vs📙

1冊目は、著者 宮田かおり「1週間でCCNAの基礎が学べる本」です。
この参考書は、1日に読むページが決められており、そのページ自体が多くはないので、すらすらと読める参考書だとおすすめされました。

2冊目は、著者 林口裕志、浦川晃「CCNA 完全合格テキスト&問題集」です。
この参考書は解説や単語の意味について細かく書かれているそうです。
この参考書とPing-tを使って、学習している同期がとても多いです。
使い方として、Ping-tの問題集を解いている際に、分からない単語などをこの参考書で
調べ、辞書のように活用している人がほとんどでした。

CCNA,Bootcamp

CCNA,Bootcampとは何をするのかについてわかりやすく説明していきます。

まず、CCNAというネットワークの分野に特化した資格があり、その資格取得に向けて先輩たちから教えていただきながら新入社員全員で勉強する時間です。
実際の業務に沿った演習を行い、危機に対する理解を深めていきます。👍
初めて問題を解いたときは正答率も2割ほどでしたが、改めて範囲を参考書で読み込み、日を置いて再度問題を解いたら正答率が8割になっていました。(〃▽〃)
今まで出来ていなかったことが出来るようになると自分の中に知識が根付いていくのを感じています。
まだ2週間しか経過していないので、足りない所や課題は数多くあります。
しかし、これから先まだまだ時間はあるので多くを学び成長に繋げていきたいです。🌸

プレゼンが変わる、学びが動く

こんにちは。

今回のブログではグループに分かれ行ったプレゼンについて紹介いたします。
まず、今回行ったプレゼンはPolestar-IDの企業理念・価値観に基づき「仲間と働くことの意義」について、
自分たちがした解釈をもとに、与えられたお題、キーワードを使って行いました。

初めてのプレゼン準備

まず発表に向けた準備を始めたとき、全体的に話し合うような声は少ない、
そしてタイムスケジュールの管理も甘いといったところで準備段階ながら多くの改善点があるものでした。

緊張の中臨んだ発表

そんな状態で臨んだ一度目の発表、残念ながらあまり良い出来ではなかったです・・・
具体的には「発表に対する熱量が低い」「スライドが見ずらい」などなど、間違いなく準備、練習不足が目立つ発表となってしまいました。

よりよい準備へ・・・

そんな発表となってしまい、みんなやる気に火が付いたのか、
二度目となる準備ではグループ内での積極的な話し合いやフィードバックを受けての練習など、
前回の準備時とは比べ物にならないくらい白熱したものとなりました!!

2度目の本番!!

そして迎えた二度目の発表。しっかりとした準備をした結果、前回の発表より格段に良いプレゼンが行えました!!
ただ、それでもやはり完璧なものとはいえず、さらなる課題も見えてきました・・・
しかし!間違いなくここまでの過程を経てみんな成長することができました!!

今回のプレゼン発表という経験を経て様々なことが学べました。
ここからは実際に行った社員の感想をお伝えしたいと思います。

S・Iさん 

わかりやすく、そして覚えてもらうようにしゃべることはとても難しかったなと思いました。 
また、そこから学ぶことも多く、プレゼン以外にもこれからの社会人生活で活かしていきたいなと思いました。       

K・Rさん

初めてのプレゼンとても緊張しました。うまく前を向いて話すことができずよい発表はできなかったけど
この経験を今後の生活や研修に生かすとともにプレゼン力を高めていきたいです。

I・Mさん

2度のプレゼンで、グループワークやプレゼンの基礎を学ぶことができたと思います。
経験を活かしていけるように、今後も努力したいと思います。

K・Tさん

プレゼンを通して、発表の仕方や自分の課題を知ることができました。
この経験を活かして伝わりやすいプレゼンになるように改善していきたいです。

S・Rさん

カルチャーデッキのプレゼンを通して、私は暗記物が得意になりました。また身振り手振りが、この発表を通してできるようになりました。

今回のプレゼンは学び、成長できることが大きく、とても有意義な時間となりました!!
次回のプレゼンでは今回の経験を活かして、もっと良いものにしていきたいと思います♪

初めての情報セキュリティ研修

こんにちは!

2025年度新入社員グループ4のWindows1999です。

今回は新人研修の一環で、情報セキュリティのセミナーに参加してきました。
そこで学んだ事や、新人目線で感じたことをまとめてみました!
セキュリティについて考えたい人の参考になれば嬉しいです!

情報資産って?意外と身近だった

セミナーで「情報資産」について学ぶ。メモやデータだけでなく、記憶の中の情報も資産として扱うべきとのこと。紙資料も放置せず、会社の経営資源として意識するのが大切だと実感。

「えっ、紙にメモした内容も情報資産なの?!」
「そうそう、だからこそ紙資料も放置しないのが大事なんだって」
「頭の中の情報も資産扱いって、意外だったね」
全員びっくり。情報資産は会社を支える重要な要素であり、私物化は厳禁という話に納得。

情報漏洩の原因の多くはヒューマンエラー

漏洩原因の約4割は人的ミス。誤送信、誤表示、備品の紛失など。特にノートPCの置き忘れが危険で、場合によっては数百万円の損害が発生することもある。金銭的な被害だけでなく、企業の信頼も失うのが怖い。

「1台でそんなに高額になるとは、想像以上だね」
「うん、それに金銭的なダメージだけじゃなくて、会社の信頼も失うなんて怖すぎる…」

「やっちゃった!」では済まないミス

SNSへの業務情報投稿や、USB紛失などの事例を紹介。スマホ経由でウイルスに感染し、取引先にスパムを送ってしまうケースも。ちょっとした気の緩みが大きなトラブルにつながる。

「これだけは絶対やらないぞ」と全員で誓い合いまいた。

明日からできる対策

今回のセミナーを受けて、私たちはセキュリティについてたくさんの大事なことを学びました。普段のちょっとした工夫や意識で防げることも多いんだって気づきました。
すぐにでも始められることばかりでなんだか安心しました。

  • パスワード強化:簡単なものではなく、特殊文字や数字を混ぜる
  • 備品管理の徹底:常にロックし、肌身離さず持つ
  • SNSの慎重な利用:業務情報は絶対に投稿しない
  • 情報整理の習慣化:デスク周りもデジタル空間も常に整理整頓

今回学んだことを活かして日々の行動に取り入れていきたいと思います。これからも新しいことを学びながら、チーム全体でセキュリティ意識を高め合っていきます!!!

失敗は成功のもと!「今なら笑える」エピソード集

こんにちは!新卒編集者のKです。

初々しい入社から早くも一週間が経ちました。新しい環境での慣れない生活や緊張感の中、つい「やってしまった!」という瞬間もあるのではないでしょうか。
今回は、そんな25卒社員の皆さんに学生時代のことや、入社してからのことなど今なら笑える失敗談を聞いてみました。5つのエピソードでお届けします!

Aさんの失敗談

僕はある朝に友人と一緒に登校している途中で、友達が急に笑い出しました。驚いて理由を尋ねると、「片足スリッパじゃん!」と言われて思わず固まってしまいました。
急いで家を飛び出した際に、片方だけスリッパのままだったことに気づかず、恥ずかしさと焦りで胸がいっぱいになりました。その場で急いで家に引き返して靴を履き替えたものの、時間はすでにギリギリ。猛ダッシュで学校に向かい、なんとか始業チャイムが鳴る直前に教室に滑り込むことができました。息を切らしながら席についた瞬間、友達からの「スリッパ事件は忘れないからね!」という冗談に思わず苦笑い。その日は少し恥ずかしかったものの、友達と一緒だったおかげで楽しい思い出になりました。

Bさんの失敗談

私は住んでいる住宅がオートロックで、鍵をチェーンにつけて持ち歩いていたのですが、鍵を開ける際に鍵を抜くのを忘れてしまい、そのまま中に入ろうとして、鍵を曲げてしまったことがありました。その結果、自分の部屋に入る事が出来なくなりました。当日オンライン授業が予定していた為、フリースペースで授業を受けることになりました。その後は管理会社に急いで連絡し予備の鍵を受け取りました。大事なものをうっかりしたことで失ってしまう恐れがあることを学んだため、私は常日頃貴重品をしっかりポケットやバッグ等に落ちないように管理する等を徹底するようになりました。

Cさんの失敗談

家を出た際に雨が降っていることに気付き、急いで傘を取りに戻ることがありました。傘を持ち時間を確認した時、ふと荷物が少ないなと思ったのです。そうです、傘を持ってくる代わりに鞄を置いてきてしまったのです。慌てていたとはいえそこを間違えるのかと、記憶に残る恥ずかしい出来事でした。

また飲み会の席でドリンクをお替りしに行く際に、「何にしますか」が聞こえず、量の事を聞かれていると思い、「普通でお願いします!」と言ってしまいました。あとから飲み物の事を聞かれていると知り、ついでもらっている時間がとても気まずい時間になってしまいました。

Dさんの失敗談

私は入社式当日に、ベルトを付け忘れてしまいました。ウエストサイズが大きくずり落ちてしまうため、ズボンを外側に折り曲げて当日は何とか乗り切りました。当日はどうしようかと大焦りでしたが、なんとか乗り切る事ができ今では笑える失敗談です。

Eさんの失敗談

お昼に食べる予定で茹でたそうめんのお湯を捨てようとした際、そのまま麺もシンクに流してしまいました。途中で気が付いたものの、半分ほどが食べられなくなってしまったのでもう一束追加で茹でる事になってしまいました。

まとめ

今回紹介された失敗談を振り返ってみると、どれも小さな「焦り」や「不注意」から生まれたものでした。でも、だからこそ共感できるエピソードが多く、それが笑いに変わることで、周りの人たちとの絆が深まっているのが素敵だと思います。失敗そのものは一瞬の出来事かもしれませんが、その後どう受け止め、どのように自分の中で昇華させるかで、それが「失敗」ではなく「学び」になります。
また、その失敗談が時間が経つと、それさえも笑える思い出になっているところが印象的です。特に、同じような経験を持つ人たちと共有し合えることで、安心感や親近感が生まれるのだと感じます。
失敗をした時の記憶は、時には反省点として活かされ、また時には楽しい話題として周囲を和ませます。そして、こうした失敗談を通じてお互いをもっと知り、関係を深めていくことができるのではないでしょうか。

入社初日でリアルケイドロやってみた!

こんにちは!

編集を担当しましたさそり座です。

今回は過去三度にわたって入社式で行われてきた
第三回PSIDリアルケイドロにての感想についてお話します。

リアルケイドロとは?

今回主催していただいたのは、佐々木成三さんです。
佐々木さんは10年間捜査第一課として働き、現在は書籍、映画の監修、メディアへの出演をしている有名人です!!
刑事としての経験を基に、警察とは別のアプローチで犯罪を生まない社会を目指しているとのこと。

このゲームは子どものころに遊んでいたケイドロとはひと味ちがう、捜査シミュレーションゲームである!
実際の捜査のように、捜査本部と刑事に分かれ、犯人の逮捕を目指します。

本部は犯人からのヒント、地図、犯人の会話内容を元に状況を確認し作戦を立てます。
刑事は本部からの無線と文章による情報共有をもとに犯人を写真に収めて逮捕します。
犯人は定期的に送られる写真と飲食店での休憩ミッションを乗り越え、指定の場所での写真撮影が勝利条件です。

特徴は何と言っても無線を使った通信(携帯)。

コミュニケーションが取りづらく、通信状況によっては本部からの指示や現場からの報告が聞こえません。
無線の遅延や通信不良を乗り越えてコミュニケーションが取れるかが逮捕につながる鍵です。

結果から申し上げますと…

私たち新入社員側の勝利になりました!
今回で三回目の開催ですが、初の逮捕となりました!!

本部視点

当日はあいにくの雨!雨天決行です。
私は室内に残って外にいる刑事の人たちに指示を出すんですけど…

かなり難しかったです!

その理由としては、逃げ回る泥棒からその時の写真が送られてくるんですけど、場所の特定が難しい!
最初はかなり難航して、どこにいるかもわからずにいました。
その後の調査で、少しずつ場所を特定して本部に慣れてきた頃…

捜査本部が泥棒の襲撃に合い5分間の機能停止に‼
してやられたと思いました!

最終的には被疑者確保まで漕ぎ着けられて、本部の皆さんで大喜びしたのを覚えています。

刑事視点

雨天決行。かなり寒かったですよ。
刑事は外で本部の指示を待ちながら泥棒の捜査に向かうのですが…

とにかく寒い!虎ノ門ヒルズが広い!

どこに犯人がいるかもわからず、右往左往していました。
写真を送られてくるものの場所の特定が難しい。
特に地下!迷路みたいになっていてすごく迷いました。

また、ある一つのチームが泥棒に襲撃されたんです。

怖かったですね。どこにいるかもわからない泥棒に確保されてしまうなんて…
無線もかなり聞こえづらくて、あきらめかけていたその時でした。

被疑者確保の通知。

達成感がすごかったです。自分たちが確保したわけではありませんが、本部の人たちとも逮捕できたうれしさを共有できてよかったです。

まとめ

リアルケイドロを経て実感したことはそれぞれ初対面という環境で各々の状況の把握や作戦を全体に伝える難しさというところから情報共有及びコミュニケーションの大変さを実感しました。これらの経験を活かし業務に励みたいです。

ただそれでも襲撃を受けたのはちょっとショックでした…。

今日の僕らは明日にアップデート。もう止まれない。前への片道切符

皆さんこんにちわ!

2025年新卒の冥冥、まーさん、ライオン、おかあさん、たっちゃんの5名でお送りします。

今回は、メールのマナー、Excel研修、CCNA研修、確定拠出年金、ディベートについて少しながらですが紹介します。

<<メールマナ>>


私は研修内で行われた「メールのマナー」について書かせていただきます!
研修中、お仕事の中で恥をかかないように、メールマナーを改めて解説して頂きました!
個人的には大学でメールの書き方を教えていただいたり
ネットで書き方を調べるなどして試行錯誤しながらメールを制作していましたが
統一されたメールの書き方を学び、社会人としてのメールマナーを
身に付けることが出来ました!
このブログを読んでいる就活中のあなたは、メールマナーの知識は十分に身に付いていますか?
社会人として未熟な部分を補う研修が、本研修には数多く
存在します!

<<Excel研修>>

こんにちは!今回は、エクセル研修について簡単にご紹介します。この研修の目的は主に2つです。

①見やすさと統一感を重視した資料作成の技術を学ぶ

②伝わりやすいエクセル表を作成するスキルを習得する

~研修内容~
研修では、実際に問題となるデータ表を修正しながら、見やすい図表のデザインや体裁を整える重要性を学びました。

研修の様子

特に、以下の3つが重要だと感じました。

①体裁を揃えることの重要性

②デザインを工夫することでデータを見やすくすること

③保存時にアクティブセルをA1にすること


エクセルを使った資料作成には、見やすさや統一感が大切だと実感しました。これからも学んだことを活かして、より良い資料作成を心がけたいと思います。

<<CCNA研修 ブートキャンプガイダンス>>

CCNAの取得スケジュールを把握したりping-t使い方など大まかな内容を説明を受け

実機の設定をシミュレートする記述式の問題がでたりすることを

石田部長から説明を受けました✨

給料が上がるなどもあり周りがメモを取っており

資格を取るぞという決意が感じられてとても将来を考えられる有意義な時間になりました!!!

<<確定拠出年金>>

研修中に確定拠出型年金のお話も学びました✍

内容は、アニメ形式にて確定拠出型年金とは何かから始まり、
会社が導入している企業型と、+αで個人として将来に貯める事の出来る個人型を
主に学びました。🏩👐👨

当社は企業型を導入しており、色々条件はあるものの転職した際にその貯金を移すことが出来たり、
利率が高くなるにつれ、自分の預けていた貯金額が増えていく事も👀

定年退職した際、今以上に生活は苦しくなると思うし活発に行動が出来る今、将来のために
貯金しておくのも一つの手だと思います。😎✨🌟

最大5万まで預ける事が出来るので、もし会社側の年金に満足いただけなければ
自分で入れてみてはいかがでしょうか。🌟

<<ディベート>>

こんにちは!こちらは研修で初めて行ったディベート対決の様子です!✨

ディベートとは…

ディベートとは、特定のテーマに対して相反する二つの立場に分かれて、第三者を説得するために行う討論のことです。ただの討論というと、「どちらが正しいか?」を決めるように思われがちですが、ディベートの目的は「どちらの立場が納得できたか」を第三者に判断してもらうこと。つまり、論点を深掘りし、説得力のあるプレゼンテーションをすることが重要なのです。

今回のディベートは1対1の形式で、テーマがランダムに決められた後、それぞれ2分間で熱い討論を繰り広げました。そして、最終的にはその討論を見ていた人々の多数決で、どちらの意見がより納得できたかを競う形でした。

トークテーマもユニークで、「行くなら山か海か?」や「すき屋VS吉野家」など、身近で楽しいテーマが揃っていました。討論中は真剣そのものながら、時折笑いも交えつつ、終始和やかで楽しい雰囲気が漂っていました。参加者全員が本気で議論しながらも、お互いにリスペクトし合う姿勢が素晴らしかったです。

ディベートを通じて、普段あまり意識しない視点から物事を考える力や、相手にどう自分の意見を伝えるかのスキルを学ぶことができました。次回はもっと練習して、さらに熱い戦いを繰り広げたいと思います!🔥